日外アソシエーツの出版物で、雑誌や新聞に掲載された書評や、著編者による自著紹介を記したブログです。
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『鉄道・航空機事故全史』紹介(政府刊行物新聞)
「鉄道・航空機事故全史」
災害情報センター・日外アソシエーツ共編 2007年5月刊
A5・510頁 定価8,400円(本体8,000円)
ISBN978-4-8169-2043-1
案内サイト:
http://www.nichigai.co.jp/sales/accident.html
過去の主要な航空事故や鉄道事故や災害等については発生年月日をはじめとする主要な要素をすぐに思い起こすことができるが、頻繁に発生する中規模・小規模の事故や災害については年月が経つほどに具体的な要素を思い出せなくなることが多い。
しかし、そういった中規模・小規模の事故や災害が教訓を残さなかったかというと、決してそうではない。そこで、(1)事故の教訓の「水平展開」の手がかりをつかむため、(2)事故発生の傾向を捉えるため、(3)時代の傾向を捉える感性を育てるために、事故や災害に関する歴史をとりまとめたものが本シリーズ「災害・事故史」である。「鉄道・航空機事故全史」と題した本書では、明治以降一三〇年間にわたる日本の鉄道事故・航空機事故を収録。本書の主要内容は、「大事故の系譜」「鉄道・航空機事故一覧―明治・大正・昭和・平成」等となっている。
「政府刊行物新聞」 2007.6.20 3面より転載
災害情報センター・日外アソシエーツ共編 2007年5月刊
A5・510頁 定価8,400円(本体8,000円)
ISBN978-4-8169-2043-1
案内サイト:
http://www.nichigai.co.jp/sales/accident.html
過去の主要な航空事故や鉄道事故や災害等については発生年月日をはじめとする主要な要素をすぐに思い起こすことができるが、頻繁に発生する中規模・小規模の事故や災害については年月が経つほどに具体的な要素を思い出せなくなることが多い。
しかし、そういった中規模・小規模の事故や災害が教訓を残さなかったかというと、決してそうではない。そこで、(1)事故の教訓の「水平展開」の手がかりをつかむため、(2)事故発生の傾向を捉えるため、(3)時代の傾向を捉える感性を育てるために、事故や災害に関する歴史をとりまとめたものが本シリーズ「災害・事故史」である。「鉄道・航空機事故全史」と題した本書では、明治以降一三〇年間にわたる日本の鉄道事故・航空機事故を収録。本書の主要内容は、「大事故の系譜」「鉄道・航空機事故一覧―明治・大正・昭和・平成」等となっている。
「政府刊行物新聞」 2007.6.20 3面より転載
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