日外アソシエーツの出版物で、雑誌や新聞に掲載された書評や、著編者による自著紹介を記したブログです。
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『文学全集の黄金時代―河出書房の1960年代』和泉書院
『文学全集の黄金時代―河出書房の1960年代』 田坂憲二著
2007年12月 和泉書院刊
18.8 x 13 cm 146頁 定価1,575円(本体価1,500円)
ISBN978-4757604391

本書は、河出書房の1960年代の世界文学の全集や名作集を中心に据え、40年代から80年代までを広く見通したもので、文学全集を通した出版文化史となっています。各種全集の検討は詳細を究め、編目や配本順の問題はもちろん、装丁、判型、定価、特価、異装版、改編版など多方面から明らかにします。各種内容見本、月報、チラシ、帯の紹介文、特典付録にまで幅広く目配りをし、映画との関連にも触れ、60年代の空気を見事に再現しています。
河出書房新社から「世界文学全集」の刊行が始まり、古典や名作が見直される今日、必読の文献です。
2007年12月 和泉書院刊
18.8 x 13 cm 146頁 定価1,575円(本体価1,500円)
ISBN978-4757604391
本書は、河出書房の1960年代の世界文学の全集や名作集を中心に据え、40年代から80年代までを広く見通したもので、文学全集を通した出版文化史となっています。各種全集の検討は詳細を究め、編目や配本順の問題はもちろん、装丁、判型、定価、特価、異装版、改編版など多方面から明らかにします。各種内容見本、月報、チラシ、帯の紹介文、特典付録にまで幅広く目配りをし、映画との関連にも触れ、60年代の空気を見事に再現しています。
河出書房新社から「世界文学全集」の刊行が始まり、古典や名作が見直される今日、必読の文献です。
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