日外アソシエーツの出版物で、雑誌や新聞に掲載された書評や、著編者による自著紹介を記したブログです。
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情報の科学と技術 Vol.59(2009 No.9/425-484)の書評・新刊紹介欄に『レポート・論文作成のための引用・参考文献の書き方』(藤田節子著 日外アソシエーツ 2009年4月 144p. ISBN:978-4-8169-2179-7 2,100円(税込み))が掲載されました。
レポート・論文作成のための 引用・参考文献の書き方
藤田節子〔著〕
定価2,100円(本体2,000円) 2009.4刊
A5・160p ISBN978-4-8169-2179-7
レポート・論文作成のための 引用・参考文献の書き方
藤田節子〔著〕
定価2,100円(本体2,000円) 2009.4刊
A5・160p ISBN978-4-8169-2179-7
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早川書房ミステリマガジン 2009.9 の HMM BOOK REVIEW ミステリ・サイドウェイ 松坂健 「ミステリの基礎研究に欠かせない本」の中で『探偵雑誌目次総覧』(山前譲編/ミステリー文学資料館監修/19,950円/日外アソシエーツ)と『最新海外作家事典 新訂第4版』が紹介されました。
探偵雑誌目次総覧
山前譲〔編〕、ミステリー文学資料館〔監修〕
定価19,950円(本体19,000円) 2009.6刊
A5・900p ISBN978-4-8169-2173-5
最新海外作家事典 新訂第4版
日外アソシエーツ〔編〕
定価20,475円(本体19,500円) 2009.7刊
A5・1,030p ISBN978-4-8169-2195-7
探偵雑誌目次総覧
山前譲〔編〕、ミステリー文学資料館〔監修〕
定価19,950円(本体19,000円) 2009.6刊
A5・900p ISBN978-4-8169-2173-5
最新海外作家事典 新訂第4版
日外アソシエーツ〔編〕
定価20,475円(本体19,500円) 2009.7刊
A5・1,030p ISBN978-4-8169-2195-7
MUSIC MAGAZINE 2009.9 の「新刊ひとくちメモ」欄に『ポピュラー音楽関係図書目録~流行歌、ジャズ、ロック、Jポップの百年』(三井徹編 日外アソシエーツ 12,915円)の紹介記事が掲載されました。
ポピュラー音楽関係図書目録―流行歌、ジャズ、ロック、Jポップの百年
三井徹〔編〕
定価12,915円(本体12,300円) 2009.6刊
A5・530p ISBN978-4-8169-2190-2
ポピュラー音楽関係図書目録―流行歌、ジャズ、ロック、Jポップの百年
三井徹〔編〕
定価12,915円(本体12,300円) 2009.6刊
A5・530p ISBN978-4-8169-2190-2
「聖教新聞」2009年5月31号に藤田節子先生の「情報リテラシーを向上させよう」というインタビュー記事が掲載されました。その中から藤田先生の著書『レポート・論文作成のための引用・参考文献の書き方』について触れられた部分を以下、転載します。
■一方的な伝達から双方向へ
情報リテラシーの基本的な考え方として情報流通のサイクルがあります。
それは、本来、情報とはコミュニケーションであり、会話のように、双方向性をもつものです。情報を発信し、その反応を受け取り、その結果を把握することの繰り返しによって、私たちは自分の意見を修正したり、新たなアイデアを得たりするのです。
そして、自分の意見や主張を発信する場合には、さまざまな情報を自らの主張の中で紹介し、展開することで、自説に説得性を持たせようとします。
その際、誰がどこで発信した情報なのか、典拠はどこにあるのかを明記する必要がありますが、そうした出典の書き方に、一定の決まりがあることは、あまり知られていません。
そこで、私は、この4月、『レポート・論文作成のための引用・参考文献の書き方』(日外アソシエーツ)を出版しました。ウェブサイトや新聞などの参照文献の書き方も紹介しています。
情報リテラシー向上のひとつの方法として、参照文献の書き方を学んでいただけたらと思います。 =談(川村学園女子大学准教授・藤田節子)
ふじた・せつこ
専門は図書館情報学。データベース・コンサルタントなどを経て現職。著書に『新訂 図書館活用術』『自分でできる情報探索』『キーワード検索がわかる』など。
レポート・論文作成のための 引用・参考文献の書き方
藤田節子〔著〕 2009年4月刊
定価2,100円(本体2,000円)
A5・160頁
978-4-8169-2179-7
最終ページには、参考文献一覧を作成できるWebテンプレート(定型用紙)にアクセスするIDとパスワードが記されている
テンプレート:http://inyo.nichigai.co.jp/
■一方的な伝達から双方向へ
情報リテラシーの基本的な考え方として情報流通のサイクルがあります。
それは、本来、情報とはコミュニケーションであり、会話のように、双方向性をもつものです。情報を発信し、その反応を受け取り、その結果を把握することの繰り返しによって、私たちは自分の意見を修正したり、新たなアイデアを得たりするのです。
そして、自分の意見や主張を発信する場合には、さまざまな情報を自らの主張の中で紹介し、展開することで、自説に説得性を持たせようとします。
その際、誰がどこで発信した情報なのか、典拠はどこにあるのかを明記する必要がありますが、そうした出典の書き方に、一定の決まりがあることは、あまり知られていません。
そこで、私は、この4月、『レポート・論文作成のための引用・参考文献の書き方』(日外アソシエーツ)を出版しました。ウェブサイトや新聞などの参照文献の書き方も紹介しています。
情報リテラシー向上のひとつの方法として、参照文献の書き方を学んでいただけたらと思います。 =談(川村学園女子大学准教授・藤田節子)
ふじた・せつこ
専門は図書館情報学。データベース・コンサルタントなどを経て現職。著書に『新訂 図書館活用術』『自分でできる情報探索』『キーワード検索がわかる』など。
レポート・論文作成のための 引用・参考文献の書き方
藤田節子〔著〕 2009年4月刊
定価2,100円(本体2,000円)
A5・160頁
978-4-8169-2179-7
最終ページには、参考文献一覧を作成できるWebテンプレート(定型用紙)にアクセスするIDとパスワードが記されている
テンプレート:http://inyo.nichigai.co.jp/