日外アソシエーツの出版物で、雑誌や新聞に掲載された書評や、著編者による自著紹介を記したブログです。
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徳島県立図書館のサイト内にある「調べ物ナビ」の中に“これは使える!レファレンスブック案内”というページがあるのですが、ここで『子ども博物館美術館事典』が紹介されていました。
日外アソシエーツ編集部 編 A5・480頁 2016.7刊
定価(本体13,500円+税)
ISBN:978-4-8169-2613-6
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エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)のブログで『情報貧国ニッポン』が紹介されていました。
山﨑久道 著 四六判・230頁 2015.5刊
定価(本体2,200円+税)
ISBN:978-4-8169-2540-5
キハラ株式会社の情報誌「LISN」で、『デジタル環境と図書館の未来』が紹介されました。
デジタル環境と図書館の未来―これからの図書館に求められるもの
細野公男,長塚隆 共著 四六判・260頁 2016.3刊
定価(本体2,500円+税)
ISBN:978-4-8169-2589-4
転載許可をいただきましたので、以下に紹介文全文を掲載いたします。
デジタル環境と図書館の未来―これからの図書館に求められるもの
細野公男,長塚隆 共著 四六判・260頁 2016.3刊
定価(本体2,500円+税)
ISBN:978-4-8169-2589-4
転載許可をいただきましたので、以下に紹介文全文を掲載いたします。
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『デジタル環境と図書館の未来』
-これからの図書館に求められるもの-
<図書館サポートフォーラムシリーズ>
細野 公男,長塚 隆 共著
図書館界を牽引されてこられた名士のお二人による「デジタル環境と図書館の未来」です。これまでの,図書館の業務との関連という枠内で論じられることの多かった情報技術を,社会ではどのような情報技術が利用され,図書館にどのような影響を及ぼしているか,また今後,影響を及ぼす可能性はどのようなことかという,今までにない視点からデジタル環境が考察されています。
情報技術の範囲は『情報サービス産業白書2014』をもとに著者により定められ,とらえ難く変化しやすい情報技術の,現時点で考えられる大枠が,まず読者に提示されます。11章にわたる考え抜かれた構成とその内容の広さは,一度読んだだけでは把握しきれるものではないかもしれませんが,気になる用語の記述から,インターネットの情報ではなかなか把握しきれない,周辺の事象をとらえていくことも,1冊の本ならではの利用の仕方
ではないでしょうか。11章「図書館が今後取組むべき課題」に,これまでの自館の方向性を確信される方も多いことと思います。
デジタルの世界を苦手とする方の「何が分からないか」を明らかにしてくれる貴重な1冊です。
(LISN/No.168 2016.6「資料紹介」掲載)
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「Records & Information Journal」第31号(2016年6月)に『レコード・マネジメント・ハンドブック』編訳者のお一人である松崎裕子氏による紹介記事が掲載されました。
エリザベス・シェパード ジェフリー・ヨー 共著
森本祥子 平野泉 松崎裕子 編訳
清原和之 齋藤柳子 坂口貴弘 清水善仁 白川栄美 渡辺悦子 訳A5・400頁 2016.6刊
定価(本体3,700円+税)
ISBN:978-4-8169-2611-2
「計量国語学」30巻3号(2015年12月)に『大正・昭和戦前期 政治・実業・文化 演説・講演集』の編者による紹介記事が掲載されています。
http://www.math-ling.org/
金澤裕之・相澤正夫 編 A5・450頁 2015.4刊
定価(本体12,000円+税)
ISBN:978-4-8169-2531-3